クライシスアクターという言葉をご存じでしょうか。
テレビで通行人役やインタビューをされる人などをされている方たちで、 以前まではエキストラと呼ばれていたみたいです。
クライシスアクターは仕込みのエキストラ。つまりです。 適当に声をかけインタビューされる人は台本がありセリフが決まっていたり、 時には医療従事者、時には大学生と偽り、インタビュー答えるなどがあります。
すべての情報番組でヤラセをしていることはないと思いますが、ネットやTwitterなどで調べてみると見覚えのある人が職業、年齢などをかえインタビューに答えてる画像があります。
何が嘘で何が本当かわからない世の中です。
テレビに映っているものは本当なのか、上手く編集し都合のいいとこだけ切り取られているのではないか。そう考えさせられます。
去年の10月に京王線刺傷事件。一部ではヤラセといわれています。 ・パンツスタイルの女性が多い、ヒールの人がいない。 ・怖いはずなのに笑っている人がいる ・刺したと報道があったのに犯人やナイフに血がついていない
など、よく見てみるとおかしいな?と思う事が出てきます。
昨日のお昼の事件はどうなんでしょうか。画像や動画をみましたが、気になるところがあり、本当かどうか疑ってしまいます。
なんでもテレビの情報を鵜呑みにすると悪いことを考えている人たちの思うつぼなので、 自分で調べ取捨選択が大事だなと感じました。
読んでくださりありがとうございました。
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